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『贖罪』 [本のこと]

寒い日が続きますね[バッド(下向き矢印)]

ようやく、秋が来た、って感じです。
ただ、体感温度は、秋を通り越して、冬のように感じます・・・。
気のせい?

さてさて、最近、本ばかりを読んでいます。
いろんな本を読みました。
ヒマなんで・・・

あ、イタッ・・・




その中で・・・・、


湊かなえさんの『贖罪』について。





これ、『告白』、『少女』に続き、[3]作目の本です。



『告白』のように、一人一人の語り口で描かれていました。

[2]作とも面白かったので、
読んでみようかなぁって、
気軽に手に取ってみました。



内容は、気軽に・・・って感じじゃ、ありませんでしたけど[失恋]



ことの発端は、少女殺害事件。

犯人を見ていたはずの少女[4]人は、
顔を思い出せなかった。

覚えていたのに、言えなかった。



それから、[1][5]年後に、悲劇の連鎖が始まります。



だけど、ホントの発端は、別のところに、ありました。


最初から最後まで一気に読んでしまいました。


ぜひ、皆さんも手にとって見てください[黒ハート]
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『告白』 [本のこと]

今日、湊かなえさんの『告白』を読みました。

以前、『少女』を読んだことがあったのと、
今度『告白』が映画化されるということで、
読んでみたのです[exclamation]


読み始めると、手記のような、話口調のような・・・、
若干の違和感がありましたが、
すぐにのめりこんじゃいました。

あっというまで、一日で読み終えてしまったのです[わーい(嬉しい顔)]


内容はとっても、怖い。
そして、救いようのない終結。


自分で直接手を下すだけじゃなくて、
真綿で首を絞めるように、
回りも巻き込んだ復讐。


中学生特有の遠巻きで
「見て見ぬふりはできない」雰囲気になることも予測して復讐。




『このクラスの生徒に殺されたのです』

映画では、このフレーズがキャッチコピーのように
使われていました。

まさしく、娘を殺された母親の復讐がすべてなんです。


あまり後味のいいお話ではなかったけれど、
でも、
復讐って何だろう。
更生って何だろう。
人間って何だろう。
って、考えさせられるお話でした。


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WILL [本のこと]

今日は、本多孝好さんの『WILL』を読みました。
一気に読んでしまいました。


『MOMENT』の続編です。
この本を読んだときに、とてもやさしい気持ちになれたので、
手に取ってみました。


本多さんの作品はほかにも何冊か読んでいて、
そのたびに、すてきな文章だな、と思っていました。
それもあって、この本には、何か期待するところがありました。


今回も、読んでいて、温かい気持ちになりました。


伏線という大げさなものとは違い、短編の中に隠された小さな言葉が、
最後の最後につながっていっていました。


主人公が名字で呼ばれていたのは、その人柄からじゃなかった。
ずっと思い込んでいたことが、誤解していたとわかって、
周りの人の行動が、すべて優しさだったと気づいた。
そして、主人公が素直になれた瞬間。

いつだって、優しさがそばにあった。


最後の最後に、涙が止まらなくなる場面・・・。


やっぱり、本多さんの作品、さいこー!


タグ:本多孝好
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