『ベスト・フレンズ・ウェディング』～My Best Friend's Wedding [映画のこと]
ジュリア・ロバーツ主演のラブコメを観ました！
ところどころ、出演者が歌を歌っていて、
とても楽しい映画です![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
ジュリアン（ジュリア・ロバーツ）の役に共感しちゃいます![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
愛しているのに、プライドが邪魔して素直に伝えられず、
ずっと、彼のことを待っていて、
素直に言えないから、
この結婚を邪魔してやる～って必死になるところ、
なんだか、わかる気がします。
邪魔、しませんけど、
だけど、いじわるはしちゃうかも。
告白、できないから、
だから、２人の共通点をいっぱい挙げちゃうかも。
素直になれないから、
彼の花嫁に、２人の思い出を話して、
嫉妬心を仰いじゃうかも。
ニューヨークで、料理記者として活躍するキャリアウーマンのジュリアンは、
親友でゲイのジョージと（取材の）食事中、
大学時代の恋人で今は親友のマイケル（ダーモット・マルロニー）からの留守電を聞きます。
『真夜中でもいいから、折り返し電話ちょうだい。とっても大切な話がある』
このことをジョージに伝えると、
もしかしたら、
『28歳までにお互い結婚していなかったら、結婚しよう』
を実行するんじゃないか？って、言われます。
どきどきの、ジュリアンは、帰宅後、さっそくマイケルに電話します。
だけど、この電話は、大学時代の約束じゃなかった![[バッド（下向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/156.gif)
マイケルの結婚の報せを受けてジュリアンは大ショック。
相手はシカゴの富豪令嬢で20歳の大学生キンバリー（キャメロン・ディアス）。
出会って間もない彼女との結婚？！
ジュリアンは、マイケルのいるシカゴへ乗り込みます！
結婚を祝うためじゃなく、
結婚をぶち壊すため![[パンチ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/153.gif)
結婚を邪魔するため、いろいろな手を考えます。
カラオケ![[カラオケ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/57.gif)
が苦手なキンバリーに、
バーで歌うように仕向けたり、
（『I Just Don't Know What To Do With Myself』は、本当にひどかった・・・）
マイケルに現在の職を辞めさせて、
キムの父親の会社の宣伝部へ入社するようキムが仕向けたように見せかけます。
（マイケルは、自分の仕事に誇りを持っていて、
辞める気なんて全然ないのに！）
だけど、ことごとく、失敗。
応援に来てくれた、親友でゲイのジョージ。
一生懸命ジュリアンに告白するように、説得するも、
なぜかジュリアンとジョージは婚約中ということになってしまう。
（ゲイなのに！）
婚約という言葉に、動揺するマイケル。
婚約中の誤解を解けないまま、
ジョージはニューヨークに帰ります。
シカゴ河のクルーズ船上で、
マイケルは言います。
『愛していると言わなかった君。
だけどキミーは違う。
愛してるって感じた瞬間に、言わなかったら、その瞬間は・・』
『通り過ぎてしまう。』
キミーと自分の違いを思い知るジュリアン。
船の上で、思い出の歌を歌いながら踊るマイケルとジュリアン。
２人きりで会うことができるのは、これが最後。
ジュリアンは、最後の手として、
キムの父ウォルターのパソコンから、マイケルの上司へメールを送ろうとします。
『娘キムのために、マイケルを解雇して』という内容のメールを・・・。
だけと怖気づいたジュリアンは、
いったん、メールを保存。
保存されたメール文書を、マイケルに見せることで、
なんとか結婚を阻止しようとします。
ところが・・・・、
ウォルターは、アシスタントに
『フォルダに入っているメールを一括送信して』
と指示します。
そう、いったん保存したはずのジュリアン作成のメールは、
マイケルの上司に、送信されてしまうのです。
そして、マイケルは、新聞社を解雇されてしまいます。
マイケルは、キムの仕打ちに愕然とします。
情熱をもって仕事をしているのに、
この仕事を辞めろというなんて・・・。
そして、キムとの結婚を取りやめようとします。
一安心のジュリアン。
ホテルでゆっくりと眠りにつくジュリアン。
ところが、翌朝、起きると、部屋に一通の手紙が・・・・。
『結婚キャンセルパーティーをします。』
急いで、式会場へ向かったジュリアン。
マイケルとキミーから、相手の気持ちを確かめてきてほしいと頼まれます。
マイケルも、キミーも、愛し合っているのです。
お互いの気持ちを伝えます。
結婚式は続行かも・・・その覚悟のうえで、
ジュリアンは意を決して、マイケルに、
『プライドが邪魔して、愛しているって言えなかった。
９年間ずっと愛していた』と伝えます。
そして、マイケルにキスします。
ところが、その現場をキミーに見られてしまいます。
ショックを受けたキミーは走り去ります。
キミーを追いかけるマイケル。
さらにそれを追いかけるジュリアン。
キミーは車に飛び乗り発進。
マイケルも車に飛び乗り発進。
ジュリアンは車が見つからず、
ベーカリーのトラックに乗り込み発進。
そしてジョージに電話で助けを求めます。
『マイケルにキスをして、彼はキスを返してくれた？』
『返す前に、キムが邪魔をしたの！！』
と答えるジュリアン。
ジョージは一言。
『マイケルはキムを追いかけている。
で、君をだれが追いかけている？』
すったもんだの揚句、
キムとマイケルは無事結婚式を挙げ、
ハネムーンへと。
レセプションで、しょんぼりするジュリアン。
そこへ電話が。
相手はジョージ。
『君は、パープルのドレスを着ていてつまらなそうにしている。
テーブルをコツコツと指で叩いている。』
会場を見渡してジョージを探し出します。
会場のバンドが、『I Say A Little Prayer』
が流れます。
そう、ジョージとジュリアンの２人の曲です！！
『だけど、その時 突然に視界が開ける そこに彼が
セクシーで上品で 魅力にあふれている
その手には携帯電話 そして君も同じ』
『君の勘の通り彼は ゲイだ。
最近のハンサムな独身男は、みんなね。
でも君は思う ”それが どうした” ”それも人生 ”
”結婚が無理でも ” ”セックスなしでも ”
”それがなんだ ” ”ダンスがあるさ”！』
身近な場所に思わぬベスト・フレンズ、ジョージの姿があることにようやく気づいた。
愛している人に素直になれなくて、
だけど、必死に伝えようとしていて、
（彼女なりに！）
で、見事に玉砕して、
気がついたら独り・・・・。
落ち込んで、
バンドの歌も聞こえない。
そんなところに、親友のジョージが、
いるはずのない会場にいる！
それだけで、すっごく嬉しい！
落ち込んでいる自分を励ますために、
来てくれている。
一人ぼっちの自分をダンスに誘うために、
そこにいてくれる。
告白自体は玉砕だし、
素直じゃない自分に嫌気がさしていたけれど、
ジョージの言葉で救われました。
あんな親友がいたらいいなぁ！
恋人にはなれないけれど（だって、ゲイだし・・・）
プライドを捨てて、素直に言えたジュリアンはすごい！
なかなか、言えないよね・・・。
やっぱりラブコメ大好きですｗｗ
ところどころ、出演者が歌を歌っていて、
とても楽しい映画です
ジュリアン（ジュリア・ロバーツ）の役に共感しちゃいます
愛しているのに、プライドが邪魔して素直に伝えられず、
ずっと、彼のことを待っていて、
素直に言えないから、
この結婚を邪魔してやる～って必死になるところ、
なんだか、わかる気がします。
邪魔、しませんけど、
だけど、いじわるはしちゃうかも。
告白、できないから、
だから、２人の共通点をいっぱい挙げちゃうかも。
素直になれないから、
彼の花嫁に、２人の思い出を話して、
嫉妬心を仰いじゃうかも。
ニューヨークで、料理記者として活躍するキャリアウーマンのジュリアンは、
親友でゲイのジョージと（取材の）食事中、
大学時代の恋人で今は親友のマイケル（ダーモット・マルロニー）からの留守電を聞きます。
『真夜中でもいいから、折り返し電話ちょうだい。とっても大切な話がある』
このことをジョージに伝えると、
もしかしたら、
『28歳までにお互い結婚していなかったら、結婚しよう』
を実行するんじゃないか？って、言われます。
どきどきの、ジュリアンは、帰宅後、さっそくマイケルに電話します。
だけど、この電話は、大学時代の約束じゃなかった
マイケルの結婚の報せを受けてジュリアンは大ショック。
相手はシカゴの富豪令嬢で20歳の大学生キンバリー（キャメロン・ディアス）。
出会って間もない彼女との結婚？！
ジュリアンは、マイケルのいるシカゴへ乗り込みます！
結婚を祝うためじゃなく、
結婚をぶち壊すため
結婚を邪魔するため、いろいろな手を考えます。
カラオケ
が苦手なキンバリーに、バーで歌うように仕向けたり、
（『I Just Don't Know What To Do With Myself』は、本当にひどかった・・・）
マイケルに現在の職を辞めさせて、
キムの父親の会社の宣伝部へ入社するようキムが仕向けたように見せかけます。
（マイケルは、自分の仕事に誇りを持っていて、
辞める気なんて全然ないのに！）
だけど、ことごとく、失敗。
応援に来てくれた、親友でゲイのジョージ。
一生懸命ジュリアンに告白するように、説得するも、
なぜかジュリアンとジョージは婚約中ということになってしまう。
（ゲイなのに！）
婚約という言葉に、動揺するマイケル。
婚約中の誤解を解けないまま、
ジョージはニューヨークに帰ります。
シカゴ河のクルーズ船上で、
マイケルは言います。
『愛していると言わなかった君。
だけどキミーは違う。
愛してるって感じた瞬間に、言わなかったら、その瞬間は・・』
『通り過ぎてしまう。』
キミーと自分の違いを思い知るジュリアン。
船の上で、思い出の歌を歌いながら踊るマイケルとジュリアン。
２人きりで会うことができるのは、これが最後。
ジュリアンは、最後の手として、
キムの父ウォルターのパソコンから、マイケルの上司へメールを送ろうとします。
『娘キムのために、マイケルを解雇して』という内容のメールを・・・。
だけと怖気づいたジュリアンは、
いったん、メールを保存。
保存されたメール文書を、マイケルに見せることで、
なんとか結婚を阻止しようとします。
ところが・・・・、
ウォルターは、アシスタントに
『フォルダに入っているメールを一括送信して』
と指示します。
そう、いったん保存したはずのジュリアン作成のメールは、
マイケルの上司に、送信されてしまうのです。
そして、マイケルは、新聞社を解雇されてしまいます。
マイケルは、キムの仕打ちに愕然とします。
情熱をもって仕事をしているのに、
この仕事を辞めろというなんて・・・。
そして、キムとの結婚を取りやめようとします。
一安心のジュリアン。
ホテルでゆっくりと眠りにつくジュリアン。
ところが、翌朝、起きると、部屋に一通の手紙が・・・・。
『結婚キャンセルパーティーをします。』
急いで、式会場へ向かったジュリアン。
マイケルとキミーから、相手の気持ちを確かめてきてほしいと頼まれます。
マイケルも、キミーも、愛し合っているのです。
お互いの気持ちを伝えます。
結婚式は続行かも・・・その覚悟のうえで、
ジュリアンは意を決して、マイケルに、
『プライドが邪魔して、愛しているって言えなかった。
９年間ずっと愛していた』と伝えます。
そして、マイケルにキスします。
ところが、その現場をキミーに見られてしまいます。
ショックを受けたキミーは走り去ります。
キミーを追いかけるマイケル。
さらにそれを追いかけるジュリアン。
キミーは車に飛び乗り発進。
マイケルも車に飛び乗り発進。
ジュリアンは車が見つからず、
ベーカリーのトラックに乗り込み発進。
そしてジョージに電話で助けを求めます。
『マイケルにキスをして、彼はキスを返してくれた？』
『返す前に、キムが邪魔をしたの！！』
と答えるジュリアン。
ジョージは一言。
『マイケルはキムを追いかけている。
で、君をだれが追いかけている？』
すったもんだの揚句、
キムとマイケルは無事結婚式を挙げ、
ハネムーンへと。
レセプションで、しょんぼりするジュリアン。
そこへ電話が。
相手はジョージ。
『君は、パープルのドレスを着ていてつまらなそうにしている。
テーブルをコツコツと指で叩いている。』
会場を見渡してジョージを探し出します。
会場のバンドが、『I Say A Little Prayer』
が流れます。
そう、ジョージとジュリアンの２人の曲です！！
『だけど、その時 突然に視界が開ける そこに彼が
セクシーで上品で 魅力にあふれている
その手には携帯電話 そして君も同じ』
『君の勘の通り彼は ゲイだ。
最近のハンサムな独身男は、みんなね。
でも君は思う ”それが どうした” ”それも人生 ”
”結婚が無理でも ” ”セックスなしでも ”
”それがなんだ ” ”ダンスがあるさ”！』
身近な場所に思わぬベスト・フレンズ、ジョージの姿があることにようやく気づいた。
愛している人に素直になれなくて、
だけど、必死に伝えようとしていて、
（彼女なりに！）
で、見事に玉砕して、
気がついたら独り・・・・。
落ち込んで、
バンドの歌も聞こえない。
そんなところに、親友のジョージが、
いるはずのない会場にいる！
それだけで、すっごく嬉しい！
落ち込んでいる自分を励ますために、
来てくれている。
一人ぼっちの自分をダンスに誘うために、
そこにいてくれる。
告白自体は玉砕だし、
素直じゃない自分に嫌気がさしていたけれど、
ジョージの言葉で救われました。
あんな親友がいたらいいなぁ！
恋人にはなれないけれど（だって、ゲイだし・・・）
プライドを捨てて、素直に言えたジュリアンはすごい！
なかなか、言えないよね・・・。
やっぱりラブコメ大好きですｗｗ
この映画・・・多分観たことあると思うのですが、
ちょっと忘れているみたいです(^_^;)
by ちゃるこ (2010-06-22 20:54)
映画と言えば最近、アニメばかり・・笑
な私です♪
by oko (2010-06-24 05:43)
お早うございます。
女心は複雑ですね〜 私も見たことがあるような〜〜f(^ー^;
by yakko (2010-06-24 05:49)
おはようございます♪
私もジュリア・ロバーツ大好きです、でも！！！
・・・どうしても『プリティーウーマン』のイメージが強くて印象も、あのドンドンキレイになってく『ヴィヴィアン！』なんですよね～・・・＾＾：
by mayu (2010-06-24 05:57)
ジュリアロバーツいいですよね＾＾
by piano (2010-06-24 19:44)
この映画、たぶん観たことあると思うけど
ストーリー忘れてます（＾＾；
もう一度見てみたくなりました♪
by ruriy (2010-06-27 01:19)